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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。
更新日:2019/04/03
トレーナーが教える身体を変える習慣からラーニングゾーンへ
パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
今を変えたい方や身体を変えたいと考えてから中々行動に移せない方、必読!
ビジネスにも繋がるラーニングゾーンとは何か!!
トレーナーが考える自身を変えるための習慣。
そして習慣から起こる自身のポテンシャル向上術とは?
一つ一つを紐解きあなた様のためになる内容として書かさせて頂きます。
最初は意識して行っていたものも、無意識に行えるようになることが習慣と言えます。
悪い習慣は簡単に身につきます。
そして悪い習慣から良い習慣に変わることは高い意識が必要です。
飲み会などによる不規則な生活。
ベットに入ると携帯を見出す。
運動習慣が無いなど。
悪い習慣は意外と自身で自覚していることも多いと思います。
では良い習慣とはなんでしょうか?
一概には言えませんが、トレーナーとしての目線からお伝えさせて頂きます。
私が考える良い習慣とは自律神経から考えた習慣です。
自律神経は交感神経と副交換神経に分かれます。
交感神経は身体を活発に働きかける神経であり、副交感神経は身体を休める(回復)ほうに働きかける神経となります。
ここで重要になる神経は副交感神経です。
多くの方が交感神経がよく働いてしまい、身体をうまく休めていません。
その点から考えますと、副交感神経を働かすことに目を向けると良い習慣に繋がると思います。
すごく簡単に考えて頂ければ、頭にスーッと入ってくると思います。
先ずは今の習慣から考えて行きましょう。
多くの方は朝起きて出勤から帰宅まではあまり変わらないと思います。
今回は帰宅後に何が出来るのかをご紹介します。
◯1日に10分だけ身体を動かす。
(交感神経を働かせた後に副交感神経を優位にさせやすくする)
◯テレビを見るときにストレッチを行い身体のコンディションをリセットする。
(副交感神経が高まる)
◯就寝前にスマホやパソコンを見ない。
(自立神経の乱れを促す可能性があるので読書をお勧めします)
自律神経とは直接は関係ありませんが食生活の乱れも悪い習慣になっていますので見直して見て下さい。
まずは小さな積み重ね(ベイビーステップ)を続けることにより、良い習慣に繋がるのではないでしょうか。
では次に考えて行きたいことはラーニングゾーンです。
ラーニングゾーンとは何か?
辞書で調べますと。
comfort(コンフォート)の意味は … 安心感や快適
zone(ゾーン)の意味は … 地域、地帯、区域
コンフォートゾーンとは安心区域。快適な区域。
ビジネスとして考えられることの多い言葉でもあります。
では快適な区域とはなんでしょう?
簡単に言いますと日々の生活の中でストレスを感じない、感じにくい環境のことを言います。
少し捻って考えると不安にならない状態のことをコンフォートゾーンです。
言葉だけで考えると不安にならない(ストレスを感じない)区域って理想ですよね。
でもコンフォートゾーン内で生活することは本当に良いのでしょうか?
実はあまり良いことではありません。
なぜ快適に過ごせる環境が良くないのか。
それは毎日、慣れた生活を送っていれば自身の成長は見込めないからです。
これはビジネスで言えます。
慣れた仕事は簡単に行えますが、やったことがない、難しいなどの仕事の場合は不安値が高くなりコンフォートゾーンの外に出た状態となります。
コンフォートゾーンの外は、ラーニングゾーンまたはパニックゾーンと言われています。
コンフォートゾーンから少しでた状態(不安値がやや上昇)の場合はラーニングゾーン。
更に飛び出た状態(不安値の上昇)はパニックゾーンと言われます。
ラーニングゾーンは学習できる区域となりますので自身のポテンシャルの向上に繋がります。
このラーニングゾーンとコンフォートゾーンを繰り返すことが自身の向上とビジネススキルの向上に重要となりますが、パニックゾーンは不安値が上がり過ぎてしまいマイナス方向に働くと言われていますので注意が必要です。
どんな状態がラーニングゾーンかは人それぞれ違いますが、基本的には挑戦することにあります。
では、トレーナーが考える習慣がコンフォートゾーンから出たあなたにとってなぜプラスになるのか説明して行きます。
なぜ習慣を変えてラーニングゾーンに行った方が良いのか⁈
それは上記で説明させて頂きましたように、コンフォートゾーンから出てラーニングゾーンへ行くことはストレスを感じることになります。
そのため生活習慣の崩れがある場合は、身体がストレスから耐える力が弱くなり風邪をひいたりと体調を崩す可能性があります。
良い習慣を身につけて置くことにより自身をコンフォートゾーン脱出してもパニックゾーンになる可能性は低くなると考えます。
※各ゾーンには個人差があります。
ビジネスから考えると、良い習慣を送っている方であれば何度もラーニングゾーンとコンフォートゾーンを繰り返し更なる自身の向上を図っていけると思います。
なので社長さん達はトレーニングを行い日々コンディションを整えている方が多いのだと私は感じます。
では、ラーニングゾーンに存在するストレスに負けない、更なる習慣についてパーソナルトレーナーの視点でお伝えします。
ブログを読んで下さった後に、
「私も良い習慣に変えないと」
なんて思う方もいるかも知れませんが、焦って過度な変化の習慣化は難しいかも知れません。
例えば女性で多い、悪い習慣を変えるため(体型を変えるため)に急にトレーニングに燃える。
トレーニングに燃えることは悪くはありませんが…
短期間での効果を求め過ぎてしまい、仕事終わりに毎日ジム通いをしますが大抵の人は続けられないと思います。
最初は意欲的に取り組んでも1ヶ月程度ではないでしょうか。
スポーツクラブの会員様も、大抵の場合は3ヶ月程度で退会する事が多いです。
スポーツクラブには在籍していても、そのほとんどが入会日数が経つにつれて来店日数も大きく減少してしまいます。
良い習慣化をされている方は、
ある日、急に変わろうと思ってしたのではなく、少しづつ変化して行ったと思います。
ではもっと良くしたい、自身の向上を図りたい方はどう変えて行くことが理想か?
パーソナルトレーナーとして私が担当させて頂いているお客様は、平均として週1回程度の方が多いですが月1~2回の方々もいらっしゃいます。それでも確実に効果は出していますし、何よりご自身のライフスタイルにあった形で続けているので上手く習慣化できていると考えています。
また、少ない頻度で効果を出している方はトレーナーに依存していません。
自主性があるため、こちらが課題として提案したエクササイズやストレッチなどをコツコツと習慣化して下さっています。
ご自身で繰り返しやるからこそ自分の身体をより深く理解できますし、今の身体はどういった状態なのか、どのように身体を使えば良いのかということが分かってきます。
全体を簡単にまとめると下記のようになります。
身体のことを考える意識により、小さな積み重ねの良い習慣化の獲得
自身の習慣化獲得、ポテンシャル向上のために第一歩として考えて見ては如何でしょうか。
私達もパーソナルトレーナーとして自身のラーニングゾーン即ち自身の向上ポイントを見つけるように努力しています。
ブログをお読みになって下さった方も、新たな習慣づけをしたい方は、お問い合わせ下さいませ。
〝あなたの身体をマイナスからプラスへ変える専門ジム〟
KENBI firstだから出来る
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、以下よりお進み下さい。
今を変えたい方や身体を変えたいと考えてから中々行動に移せない方、必読!
ビジネスにも繋がるラーニングゾーンとは何か!!
トレーナーが考える自身を変えるための習慣。
そして習慣から起こる自身のポテンシャル向上術とは?
一つ一つを紐解きあなた様のためになる内容として書かさせて頂きます。
1. トレーナーが考える習慣とは?
日常生活の中で決まって行う行動を毎日や頻繁に繰り返し行うことを言います。最初は意識して行っていたものも、無意識に行えるようになることが習慣と言えます。
悪い習慣は簡単に身につきます。
そして悪い習慣から良い習慣に変わることは高い意識が必要です。
飲み会などによる不規則な生活。
ベットに入ると携帯を見出す。
運動習慣が無いなど。
悪い習慣は意外と自身で自覚していることも多いと思います。
では良い習慣とはなんでしょうか?
一概には言えませんが、トレーナーとしての目線からお伝えさせて頂きます。
私が考える良い習慣とは自律神経から考えた習慣です。
自律神経は交感神経と副交換神経に分かれます。
交感神経は身体を活発に働きかける神経であり、副交感神経は身体を休める(回復)ほうに働きかける神経となります。
ここで重要になる神経は副交感神経です。
多くの方が交感神経がよく働いてしまい、身体をうまく休めていません。
その点から考えますと、副交感神経を働かすことに目を向けると良い習慣に繋がると思います。
すごく簡単に考えて頂ければ、頭にスーッと入ってくると思います。
先ずは今の習慣から考えて行きましょう。
多くの方は朝起きて出勤から帰宅まではあまり変わらないと思います。
今回は帰宅後に何が出来るのかをご紹介します。
◯1日に10分だけ身体を動かす。
(交感神経を働かせた後に副交感神経を優位にさせやすくする)
◯テレビを見るときにストレッチを行い身体のコンディションをリセットする。
(副交感神経が高まる)
◯就寝前にスマホやパソコンを見ない。
(自立神経の乱れを促す可能性があるので読書をお勧めします)
自律神経とは直接は関係ありませんが食生活の乱れも悪い習慣になっていますので見直して見て下さい。
まずは小さな積み重ね(ベイビーステップ)を続けることにより、良い習慣に繋がるのではないでしょうか。
では次に考えて行きたいことはラーニングゾーンです。
ラーニングゾーンとは何か?
2. ラーニングゾーンとは?
先ずはラーニングゾーンの前にコンフォートゾーンという言葉を聞いたことはありますか?辞書で調べますと。
comfort(コンフォート)の意味は … 安心感や快適
zone(ゾーン)の意味は … 地域、地帯、区域
コンフォートゾーンとは安心区域。快適な区域。
ビジネスとして考えられることの多い言葉でもあります。
では快適な区域とはなんでしょう?
簡単に言いますと日々の生活の中でストレスを感じない、感じにくい環境のことを言います。
少し捻って考えると不安にならない状態のことをコンフォートゾーンです。
言葉だけで考えると不安にならない(ストレスを感じない)区域って理想ですよね。
でもコンフォートゾーン内で生活することは本当に良いのでしょうか?
実はあまり良いことではありません。
なぜ快適に過ごせる環境が良くないのか。
それは毎日、慣れた生活を送っていれば自身の成長は見込めないからです。
これはビジネスで言えます。
慣れた仕事は簡単に行えますが、やったことがない、難しいなどの仕事の場合は不安値が高くなりコンフォートゾーンの外に出た状態となります。
コンフォートゾーンの外は、ラーニングゾーンまたはパニックゾーンと言われています。
コンフォートゾーンから少しでた状態(不安値がやや上昇)の場合はラーニングゾーン。
更に飛び出た状態(不安値の上昇)はパニックゾーンと言われます。
ラーニングゾーンは学習できる区域となりますので自身のポテンシャルの向上に繋がります。
このラーニングゾーンとコンフォートゾーンを繰り返すことが自身の向上とビジネススキルの向上に重要となりますが、パニックゾーンは不安値が上がり過ぎてしまいマイナス方向に働くと言われていますので注意が必要です。
どんな状態がラーニングゾーンかは人それぞれ違いますが、基本的には挑戦することにあります。
では、トレーナーが考える習慣がコンフォートゾーンから出たあなたにとってなぜプラスになるのか説明して行きます。
3.習慣を変えてラーニングゾーンへ
なぜ習慣を変えてラーニングゾーンに行った方が良いのか⁈
それは上記で説明させて頂きましたように、コンフォートゾーンから出てラーニングゾーンへ行くことはストレスを感じることになります。
そのため生活習慣の崩れがある場合は、身体がストレスから耐える力が弱くなり風邪をひいたりと体調を崩す可能性があります。
良い習慣を身につけて置くことにより自身をコンフォートゾーン脱出してもパニックゾーンになる可能性は低くなると考えます。
※各ゾーンには個人差があります。
ビジネスから考えると、良い習慣を送っている方であれば何度もラーニングゾーンとコンフォートゾーンを繰り返し更なる自身の向上を図っていけると思います。
なので社長さん達はトレーニングを行い日々コンディションを整えている方が多いのだと私は感じます。
では、ラーニングゾーンに存在するストレスに負けない、更なる習慣についてパーソナルトレーナーの視点でお伝えします。
4. 過度な負荷は習慣化はむずかしい
ラーニングゾーンで負けない習慣のためには、上記の「トレーナーが考える習慣とは?」で話させて頂きましたように最初は小さな積み重ねが重要です。ブログを読んで下さった後に、
「私も良い習慣に変えないと」
なんて思う方もいるかも知れませんが、焦って過度な変化の習慣化は難しいかも知れません。
例えば女性で多い、悪い習慣を変えるため(体型を変えるため)に急にトレーニングに燃える。
トレーニングに燃えることは悪くはありませんが…
短期間での効果を求め過ぎてしまい、仕事終わりに毎日ジム通いをしますが大抵の人は続けられないと思います。
最初は意欲的に取り組んでも1ヶ月程度ではないでしょうか。
スポーツクラブの会員様も、大抵の場合は3ヶ月程度で退会する事が多いです。
スポーツクラブには在籍していても、そのほとんどが入会日数が経つにつれて来店日数も大きく減少してしまいます。
良い習慣化をされている方は、
ある日、急に変わろうと思ってしたのではなく、少しづつ変化して行ったと思います。
ではもっと良くしたい、自身の向上を図りたい方はどう変えて行くことが理想か?
5. トレーナーが伝えるライフスタイルにあった形
パーソナルトレーナーとして私が担当させて頂いているお客様は、平均として週1回程度の方が多いですが月1~2回の方々もいらっしゃいます。それでも確実に効果は出していますし、何よりご自身のライフスタイルにあった形で続けているので上手く習慣化できていると考えています。
また、少ない頻度で効果を出している方はトレーナーに依存していません。
自主性があるため、こちらが課題として提案したエクササイズやストレッチなどをコツコツと習慣化して下さっています。
ご自身で繰り返しやるからこそ自分の身体をより深く理解できますし、今の身体はどういった状態なのか、どのように身体を使えば良いのかということが分かってきます。
全体を簡単にまとめると下記のようになります。
身体のことを考える意識により、小さな積み重ねの良い習慣化の獲得
↓↓↓
ラーニングゾーンでストレス負けしない体力づくりを習慣化をするために、身体のことを一段階上のレベルで考えるようになる
↓↓↓
目的、目標により近づく。コンフォードゾーンからランニングゾーンを繰返し行える自身のポテンシャル、ビジネススキルの向上自身の習慣化獲得、ポテンシャル向上のために第一歩として考えて見ては如何でしょうか。
私達もパーソナルトレーナーとして自身のラーニングゾーン即ち自身の向上ポイントを見つけるように努力しています。
ブログをお読みになって下さった方も、新たな習慣づけをしたい方は、お問い合わせ下さいませ。
〝あなたの身体をマイナスからプラスへ変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
KENBI firstだから出来る
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、以下よりお進み下さい。