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更新日:2022/07/06
猫背や肩こりに悩むデスクワーカーの改善法
日常から猫背や肩こりに悩むデスクワーカーは多いです。
読んで頂くと、きっと働いていく中であなたの助けになります。
都内で働く方の多くは、満員電車に揺られ、会社に着くとオフィスまでエレベーター。
出社後は自分のデスクで一日がスタート。
「あれっもうお昼⁉︎」
集中しすぎて一回もトイレにも行かなかった…
同じ姿勢が一日続くと大変なことに…
でも、これだけを知っておけば大丈夫。
デスクに座った後のほとんどの用は、手が届く距離であれば立たずに済まし、声が届く距離であれば立たずに済まし、届かなければメールで済ますのでは無いでしょうか。
たしかに、その方がパソコンから目を離さなくても良いので、時間効率も良くなりそうですね。
ですが、このように座り続けていると腰に負担がかかってきます。
立っていれば足の裏が床に接して、姿勢を保持してくれますが座っている時は坐骨が足の役割をしています。
座り続けている方の骨盤は歪んでいる可能性がありますので、その上にある腰に負担がかかります。
そのため、何時間も同じ姿勢でいれば身体は固まってしまい悲鳴という痛みを発します。
このような場合は、少しでも立つことを心がけてあげると、緩和には繋がってきます。
目は脳に近い場所にありますので、脳からの信号によって痛みを発する場合があります。
これが頭痛の始まりであり、悪い姿勢の始まりでもあります。
眼精疲労しても仕事は続けなければ行けないので、パソコンを無理して見ようとします。
この状況によって、目的物となるパソコンの画面に目のピントが合わず、頭をパソコンに近づけて合わせようとします。
皆さんも確認して見てください。
パソコンに知らず知らずのうちに近づいている方は必ず1人は居ますから。
そして、その姿勢は猫背です。
猫背の姿勢になることで肩周りは緊張し、首の付け根の後が頭にストレスを感じてきます。
これにより肩こりと同時に頭痛が起こる原因になってきます。
眼精疲労をしている場合は、目を休めることを考えてください。
目薬に頼ることもいいですが、トレーナーとしてはデスクで簡単に出来るペンシルプッシュアップをおすすめします。
簡単に言うと、目の腕立て伏せです。
骨盤が歪んでいれば、どんな良いイスであってもマイナスになる可能性がありますし、改善は見込めません。
そのため、先ず重要なことは骨盤の歪みから考えることです。
これが難しい場合の対処法は、柔らかい素材に坐骨で座ることを心がけると、まだ良いですよ。
体力的にも疲れるし座って仕事した方が効率が良いと感じる思いますが、私は出来るだけ立って仕事をすることをお勧めします。
立って仕事をすることにより、お腹と背中の筋肉が身体を支えることが出来ます。
立つデメリットとしては、ふくらはぎの張る感じはあるかも知れませんが筋肉を使って姿勢を維持した結果なので、軽くストレッチなどすれば解消できます。(ヒールの場合は違います)
立って仕事をすることは座っている時より腰や首、肩への負担は減り、結果的に仕事をしているだけで肥満解消、腰痛解消にも繋がる効果はあります。
姿勢を整えることが出来れば、血流や神経の働きが良くなり、今まで以上に脳に酸素や栄養を送ることが可能となります。
結果的には脳はクリエイティブに働きやすく、今まで以上に仕事効率を上げるでしょう。
逆に猫背で下を向きため息をつくと、心理学的にもネガティブの方向に進み、仕事効率を下げてしまいます。
メリットは本人だけではなく会社側のにも高いと思います。
従業員が立って仕事することにより健康増進に繋がり、病欠が減り業績のアップが計れると思いますので是非ご検討ください。
職場に立って仕事ができるデスクがあれば明日からでも移動して見てください。
無い場合は1時間ごとに立って、屈伸、背伸び、正面を向いて深呼吸などの軽い体操を1分ほどやって下さい。
職場の環境では、ちょっと…そんな方は小まめにお手洗いに行ったり、近くのものを取る場合でも立つことを心掛けたりして下さい。
重要なことは座った状態で同じ姿勢でいないことです。
目の疲労の場合は、上記で説明したトレーニングをやって見て下さい。
これだけで、整体やマッサージに行かなくて済むかも知れません。
身体を動かすことは、脳が活性し、血流は良くなり、結果的に全体をプラスにもっていくはずです。
こんな簡単なことなので嘘だと思わずにまずは座り続けることを避けるところから始めましょう。
デスクワーカーの方はまだまだ身体の悩みはあると思います。
何が根本の原因になっているのか、気になる方はお問合せください。
ワタナベ
読んで頂くと、きっと働いていく中であなたの助けになります。
都内で働く方の多くは、満員電車に揺られ、会社に着くとオフィスまでエレベーター。
出社後は自分のデスクで一日がスタート。
「あれっもうお昼⁉︎」
集中しすぎて一回もトイレにも行かなかった…
同じ姿勢が一日続くと大変なことに…
でも、これだけを知っておけば大丈夫。
1.頭が痛い、腰が痛い
1-1.長時間、座った後の代償
デスクワークの方は出社後は必ず自分のデスクに座って作業しますよね。デスクに座った後のほとんどの用は、手が届く距離であれば立たずに済まし、声が届く距離であれば立たずに済まし、届かなければメールで済ますのでは無いでしょうか。
たしかに、その方がパソコンから目を離さなくても良いので、時間効率も良くなりそうですね。
ですが、このように座り続けていると腰に負担がかかってきます。
立っていれば足の裏が床に接して、姿勢を保持してくれますが座っている時は坐骨が足の役割をしています。
座り続けている方の骨盤は歪んでいる可能性がありますので、その上にある腰に負担がかかります。
そのため、何時間も同じ姿勢でいれば身体は固まってしまい悲鳴という痛みを発します。
このような場合は、少しでも立つことを心がけてあげると、緩和には繋がってきます。
1-2.パソコンで頭が痛くなる
パソコンを長い時間のあいだ見ていることによって眼精疲労を起こします。目は脳に近い場所にありますので、脳からの信号によって痛みを発する場合があります。
これが頭痛の始まりであり、悪い姿勢の始まりでもあります。
眼精疲労しても仕事は続けなければ行けないので、パソコンを無理して見ようとします。
この状況によって、目的物となるパソコンの画面に目のピントが合わず、頭をパソコンに近づけて合わせようとします。
皆さんも確認して見てください。
パソコンに知らず知らずのうちに近づいている方は必ず1人は居ますから。
そして、その姿勢は猫背です。
猫背の姿勢になることで肩周りは緊張し、首の付け根の後が頭にストレスを感じてきます。
これにより肩こりと同時に頭痛が起こる原因になってきます。
眼精疲労をしている場合は、目を休めることを考えてください。
目薬に頼ることもいいですが、トレーナーとしてはデスクで簡単に出来るペンシルプッシュアップをおすすめします。
簡単に言うと、目の腕立て伏せです。
《ペンシルプッシュアップの方法》 ペンを用意してください。ペン先は色があったほうがわかりやすいです。 |
①左右の目の間に位置し手を伸ばす ②ペン先を見続ける ③ゆっくりとペンを左右の目の間に近づける ④ペン先にピントを合わせ近づけられるとこまで来たら、元の位置に戻す ⑤10回繰り返す |
1-3.腰に優しいイスなのに痛い
腰は骨盤から脊柱(背骨)伸び、頭まで繋がっています。骨盤が歪んでいれば、どんな良いイスであってもマイナスになる可能性がありますし、改善は見込めません。
そのため、先ず重要なことは骨盤の歪みから考えることです。
これが難しい場合の対処法は、柔らかい素材に坐骨で座ることを心がけると、まだ良いですよ。
2.今日から仕事力アップ
◇立って仕事の方が実は良い⁉︎
恵まれた環境により座ることが多くなり、下を向いて生活することが増えている気がします。体力的にも疲れるし座って仕事した方が効率が良いと感じる思いますが、私は出来るだけ立って仕事をすることをお勧めします。
立って仕事をすることにより、お腹と背中の筋肉が身体を支えることが出来ます。
立つデメリットとしては、ふくらはぎの張る感じはあるかも知れませんが筋肉を使って姿勢を維持した結果なので、軽くストレッチなどすれば解消できます。(ヒールの場合は違います)
立って仕事をすることは座っている時より腰や首、肩への負担は減り、結果的に仕事をしているだけで肥満解消、腰痛解消にも繋がる効果はあります。
◇姿勢が教えてくれる仕事力アップとは
立って姿勢を整えることにより自然な呼吸、自然な筋肉の働きに近づくことが出来ます。姿勢を整えることが出来れば、血流や神経の働きが良くなり、今まで以上に脳に酸素や栄養を送ることが可能となります。
結果的には脳はクリエイティブに働きやすく、今まで以上に仕事効率を上げるでしょう。
逆に猫背で下を向きため息をつくと、心理学的にもネガティブの方向に進み、仕事効率を下げてしまいます。
メリットは本人だけではなく会社側のにも高いと思います。
従業員が立って仕事することにより健康増進に繋がり、病欠が減り業績のアップが計れると思いますので是非ご検討ください。
3.今日から身体リセット
◇こんな簡単だった身体リセット法
座って仕事をしなくてはならない環境はまだまだたくさんあります。職場に立って仕事ができるデスクがあれば明日からでも移動して見てください。
無い場合は1時間ごとに立って、屈伸、背伸び、正面を向いて深呼吸などの軽い体操を1分ほどやって下さい。
職場の環境では、ちょっと…そんな方は小まめにお手洗いに行ったり、近くのものを取る場合でも立つことを心掛けたりして下さい。
重要なことは座った状態で同じ姿勢でいないことです。
目の疲労の場合は、上記で説明したトレーニングをやって見て下さい。
4.まとめ
ずっと同じ姿勢でいつ続けることは身体を固めてしまいマイナスですが、動かせばリセット出来ます。何日も溜めてリセットは難しいですが、小まめに軽度の体操を行ってもらえれば、必ずあなたにとってプラスになると思います。これだけで、整体やマッサージに行かなくて済むかも知れません。
身体を動かすことは、脳が活性し、血流は良くなり、結果的に全体をプラスにもっていくはずです。
こんな簡単なことなので嘘だと思わずにまずは座り続けることを避けるところから始めましょう。
デスクワーカーの方はまだまだ身体の悩みはあると思います。
何が根本の原因になっているのか、気になる方はお問合せください。
ワタナベ