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HOME > ブログ > 姿勢 > トレーナーが教える「姿勢を悪くする3つの習慣」とは?
ブログ
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パーソナルトレーニングジムKENBI first
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公開日:2022/07/29
更新日:2022/07/29
トレーナーが教える「姿勢を悪くする3つの習慣」とは?
姿勢はあなたの健康状態を表します。
日々の習慣が、もしかすると姿勢を悪くしているまたは悪化させている可能性がありますので、この機会に見直してみて下さい。
トレーナーとしてカウンセリングしている中で特に多い、姿勢問題に繋がりやすい習慣を3つを紹介します。
運動とは筋肉を働かせて身体を動かすことです。
そして筋肉は骨の位置によって動きが左右されています。
左右された筋の状態が悪い方向の場合、動きの癖が生じ姿勢を悪い方向に導きます。
骨格の位置が理想であれば良いのですが、ほとんどの場合はそうではありません。
多少の崩れはあると思います。
例えば長時間のデスクワーク後に運動をしようと思うと、デスクワークからの様々な影響によって骨格の崩れを起こしている場合が多くあります。
この状態では、普段とは違う動きを作り出し、使い勝手の良い筋肉だけを発達させることのなり、悪い姿勢へと変えていくことになります。
多少のズレから大きくしてしまう可能性がありますので、仕事のあとなどに行う場合は運動前後にストレッチなどのコンディショニングを行うことが重要となります。
良い食事バランスの方は姿勢が良い場合が多いですが、逆に偏った食事の方は、姿勢が悪い場合がほとんどであり、外見や内面にも様々な影響を及ぼしています。
では、なぜ食事が姿勢に関係するのでしょうか。
これには血中pHと言う、血液の数値の変動が関係してきます。
血中pHとは血液が酸性よりか、アルカリ性よりかを示す数値です。(7.0が中性)
正常値範囲はおよそ7.3〜7.4であり、この辺を維持しています。
加工食品の多い食事を摂取し続けると、血中pHを酸性に傾き変化させます。
人の体は7.3〜7.4に維持しようとする働きがありますので、呼吸数を増やして血中pHを戻すことをします。
この時は酸素を増やして二酸化炭素を減らす働きが生まれることになります。
以上の結果から呼吸数が上がることによって、理想な呼吸動作から離れてしまい骨格の位置を変化させ姿勢を悪い状態に変えてしまいます。
簡単に言いますと…
①カップ麺をよく食べる
②呼吸数が上がる
③骨格の位置を変える
④姿勢が悪くなる
ということになります。
目は、耳や皮膚などと一緒に感覚情報を脳に送る働きをしています。
感覚情報とは、冷たいや暖かい、明るいや暗い、環境の状況などを目や皮膚などを通して脳に伝えることです。
そして目は身体の動きと密接に関係していますので重要な役割を担っています。
では姿勢が悪くなる目の位置とは何でしょうか。
現代ではスマホやパソコンを9割ぐらいの方が、1日1回は触れると思います。
見ている時は、必ず目が下を向くかたちで操作をしています。
上記で伝えたように、目を下に向ける動きと一緒に、口の中では舌が落ちることに繋がっています。
舌の理想の位置は、口の中で上についた状態に位置しています。
ですが目を下に向けることによって、自然に舌は下がり、無意識に口呼吸を誘導していることになります。
口呼吸は、身体の骨格の位置を変え、悪い姿勢へと変わるはじまりとなります。
その他にも、脳機能の低下や自律神経の乱れなどが現れ、色々な動きの癖を生み出すことになります。
今回は姿勢が悪くなる始まりを、悪い習慣から説明してきましたが、当てはまりませんでしたか?
上記で説明したもの以外にも無意識でやっていることが、動きの癖を生み出している可能性があります。
もし、身体に不調があった場合、悩まずに身体の専門家に尋ねてみて下さい。
解決策が見つかるかも知れませんので。
ワタナベ
日々の習慣が、もしかすると姿勢を悪くしているまたは悪化させている可能性がありますので、この機会に見直してみて下さい。
トレーナーとしてカウンセリングしている中で特に多い、姿勢問題に繋がりやすい習慣を3つを紹介します。
1.姿勢を悪くする運動とは?
運動とは筋肉を働かせて身体を動かすことです。
そして筋肉は骨の位置によって動きが左右されています。
左右された筋の状態が悪い方向の場合、動きの癖が生じ姿勢を悪い方向に導きます。
骨格の位置が理想であれば良いのですが、ほとんどの場合はそうではありません。
多少の崩れはあると思います。
例えば長時間のデスクワーク後に運動をしようと思うと、デスクワークからの様々な影響によって骨格の崩れを起こしている場合が多くあります。
この状態では、普段とは違う動きを作り出し、使い勝手の良い筋肉だけを発達させることのなり、悪い姿勢へと変えていくことになります。
多少のズレから大きくしてしまう可能性がありますので、仕事のあとなどに行う場合は運動前後にストレッチなどのコンディショニングを行うことが重要となります。
2.姿勢を悪くする偏った食事バランス
良い食事バランスの方は姿勢が良い場合が多いですが、逆に偏った食事の方は、姿勢が悪い場合がほとんどであり、外見や内面にも様々な影響を及ぼしています。
では、なぜ食事が姿勢に関係するのでしょうか。
これには血中pHと言う、血液の数値の変動が関係してきます。
血中pHとは血液が酸性よりか、アルカリ性よりかを示す数値です。(7.0が中性)
正常値範囲はおよそ7.3〜7.4であり、この辺を維持しています。
加工食品の多い食事を摂取し続けると、血中pHを酸性に傾き変化させます。
人の体は7.3〜7.4に維持しようとする働きがありますので、呼吸数を増やして血中pHを戻すことをします。
この時は酸素を増やして二酸化炭素を減らす働きが生まれることになります。
以上の結果から呼吸数が上がることによって、理想な呼吸動作から離れてしまい骨格の位置を変化させ姿勢を悪い状態に変えてしまいます。
簡単に言いますと…
①カップ麺をよく食べる
②呼吸数が上がる
③骨格の位置を変える
④姿勢が悪くなる
ということになります。
3.姿勢を悪くする目線の位置
目は、耳や皮膚などと一緒に感覚情報を脳に送る働きをしています。
感覚情報とは、冷たいや暖かい、明るいや暗い、環境の状況などを目や皮膚などを通して脳に伝えることです。
そして目は身体の動きと密接に関係していますので重要な役割を担っています。
では姿勢が悪くなる目の位置とは何でしょうか。
現代ではスマホやパソコンを9割ぐらいの方が、1日1回は触れると思います。
見ている時は、必ず目が下を向くかたちで操作をしています。
上記で伝えたように、目を下に向ける動きと一緒に、口の中では舌が落ちることに繋がっています。
舌の理想の位置は、口の中で上についた状態に位置しています。
ですが目を下に向けることによって、自然に舌は下がり、無意識に口呼吸を誘導していることになります。
口呼吸は、身体の骨格の位置を変え、悪い姿勢へと変わるはじまりとなります。
その他にも、脳機能の低下や自律神経の乱れなどが現れ、色々な動きの癖を生み出すことになります。
4.まとめ
今回は姿勢が悪くなる始まりを、悪い習慣から説明してきましたが、当てはまりませんでしたか?
上記で説明したもの以外にも無意識でやっていることが、動きの癖を生み出している可能性があります。
もし、身体に不調があった場合、悩まずに身体の専門家に尋ねてみて下さい。
解決策が見つかるかも知れませんので。
ワタナベ
カテゴリ:
2022年7月29日 12:18