カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (5)
- 2022年6月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (2)
- 2020年10月 (3)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (3)
- 2018年12月 (3)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (5)
- 2018年9月 (12)
- 2018年8月 (9)
- 2018年7月 (8)
- 2018年6月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > ダイエット > 《ダイエット失敗》知らないと損する3つの情報
ブログ
〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。
公開日:2022/02/09
更新日:2022/02/19
《ダイエット失敗》知らないと損する3つの情報
ダイエットしようとトレーニングに励んでいる方、またはこれから始める方へ。
パーソナルトレーナーとして、ダイエットを失敗しないための情報を今回は3つだけ紹介します。
どうやったらダイエットが成功するという考え方も大事ですが、どうやったら失敗しないのかも知っておくことは大事だと私は考えています。
1つ目はダイエットはこれでしか変わらない基礎知識の内容。
2つ目は結果を急ぐな、身体を知る内容。
3つ目はトレーニングを無駄に継続するな、これぞ損の内容。
ダイエットしている方やこれからしようと考えている方には、基礎の内容ですので必ず知って欲しい点です。
ここを間違えても損をします。
先ず、トレーニングは大きく分けて無酸素運動と有酸素運動に分かれます。
簡単に言いますと、
無酸素運動は筋力トレーニング。
有酸素運動はジョギング。
そして、この2つの運動にはエネルギーとして酸素を使うか使わないかに違いがあります。
ダイエットを考えた時の、無酸素運動(トレーニング)の効果は、痩せるより、痩せたところをキープすると思ってください。
有酸素運動がダイエットに関わるメインの運動です。
これは身体にある脂肪をエネルギーにするためです。
ですが、脂肪をエネルギーとして使うてめには、走るスピードも重要です。
速く走るのではなく、軽く走ることが必要です。
※主観的運動強度で言うと、隣に人がいたら会話できる程度の速さ
速く走れば心肺機能の向上にはなりますが、脂肪燃焼変にはなりにくいです。
(エネルギーの使い方が違うため)
食事に関しては、身体に取り入れるものをコントロールすることによって、脂肪の蓄積を抑えています。
これは当然ですよね。
そのため有酸素運動で身体にある脂肪を燃やし、食事で身体に取り入れるものを減らす。
トレーニングでリバウンドしない身体をつくる。
このような流れで体重は減って、キープすることになります。
上記ではダイエットするための、有酸素運動と無酸素運動の違いを伝えさせて頂きました。
でも、無酸素運動となるトレーニングが、痩せた状態をキープするのに必要ですよと伝えましたね。
そこでトレーニング(無酸素運動:以下トレーニングと表現)の筋肉の成長を知っておく必要があります。
トレーニングは「キツくてやめたいな」なんて、思ったりしませんか?
でも、そこでやめても大丈夫ですか?
不安じゃないですか?
そのために、トレーニングで起こる筋肉の発達について知っておくと、どうしたら良いのか分かるかも知れません。
トレーニングをしていると、数週間で前には持てなかった重りが持てたり、出来なかった動きができるようになります。
そこで筋肉がついたのかな?
と思うかも知れませんが、実際はまだ発達していません。
この時点で起きていることは、神経の発達です。
分かりやすく言えば、眠っていた筋肉が動き始めた感じです。
では、どのくらいで筋肉は発達していくのでしょうか?
それは2〜3ヶ月ほどからになります。
短期集中ダイエットは2〜3ヶ月になりますが、筋の発達が現れるかどうかのところで終わってしまうということになります。
これでは、キープするための筋肉は発達していません。
2〜3ヶ月でトレーニングをやめるのではく、最低でも半年〜1年は続けるといいですね。
ワンポイントアドバイスは、ハード過ぎてもメンタルが保てないため、継続できる強度で行うこと。
ある程度の期間、続けたトレーニングはマッスルメモリというと言って、身体が記憶してくれます。
なので数ヶ月空いたとしても、トレーニングの動きはできるため、筋力も戻りやすいですよ。
トレーナーとしての本音は、トレーニングは習慣付けて、やり続けたほうが良いですが…
結果から言いますと、トレーニングなので、痩せにくいです。
そして、トレーニングの中でもプランクは筋肉の発達もほとんど見込めません。
プランクは、パーソナルトレーナーとして30秒できれば、不必要だと考えます。
アスリートはスポーツの種目によっては、必要になるかも知れませんが、一般的にはいりません。
そのため、30秒が正しく出来るのであれば、次のステップに進むべきです。
プランクについては動画でも伝えていますので、参考にしてみてください。
ダイエットについて、損をしない3つの情報をお伝えさせて頂いました。
今回は3つの基本的な部分を伝えましたが、失敗する理由は他にもありますが、それはまた次回。
今回の3つの内容をまとめると…
①ダイエットは有酸素運動と食事によって起こる
②トレーニング(無酸素運動)はダイエット後の体型キープに必要(リバウンドしないため)
③トレーニングによっての筋肉の発達には2ヶ月〜3ヶ月で起こるため、ある程度の期間は継続が必要。
④もし、トレーニングのプランクばかりやっているのであれば、変えてください。ダイエットに対しそこまで効果なし。
30秒できれば強度を上げるなどの工夫が必要です。
ワタナベ
パーソナルトレーナーとして、ダイエットを失敗しないための情報を今回は3つだけ紹介します。
どうやったらダイエットが成功するという考え方も大事ですが、どうやったら失敗しないのかも知っておくことは大事だと私は考えています。
1つ目はダイエットはこれでしか変わらない基礎知識の内容。
2つ目は結果を急ぐな、身体を知る内容。
3つ目はトレーニングを無駄に継続するな、これぞ損の内容。
1. ダイエットは有酸素運動と食事
ダイエットしている方やこれからしようと考えている方には、基礎の内容ですので必ず知って欲しい点です。
ここを間違えても損をします。
先ず、トレーニングは大きく分けて無酸素運動と有酸素運動に分かれます。
簡単に言いますと、
無酸素運動は筋力トレーニング。
有酸素運動はジョギング。
そして、この2つの運動にはエネルギーとして酸素を使うか使わないかに違いがあります。
ダイエットを考えた時の、無酸素運動(トレーニング)の効果は、痩せるより、痩せたところをキープすると思ってください。
有酸素運動がダイエットに関わるメインの運動です。
これは身体にある脂肪をエネルギーにするためです。
ですが、脂肪をエネルギーとして使うてめには、走るスピードも重要です。
速く走るのではなく、軽く走ることが必要です。
※主観的運動強度で言うと、隣に人がいたら会話できる程度の速さ
速く走れば心肺機能の向上にはなりますが、脂肪燃焼変にはなりにくいです。
(エネルギーの使い方が違うため)
食事に関しては、身体に取り入れるものをコントロールすることによって、脂肪の蓄積を抑えています。
これは当然ですよね。
そのため有酸素運動で身体にある脂肪を燃やし、食事で身体に取り入れるものを減らす。
トレーニングでリバウンドしない身体をつくる。
このような流れで体重は減って、キープすることになります。
2. ダイエットするために筋肉の成長を理解
上記ではダイエットするための、有酸素運動と無酸素運動の違いを伝えさせて頂きました。
でも、無酸素運動となるトレーニングが、痩せた状態をキープするのに必要ですよと伝えましたね。
そこでトレーニング(無酸素運動:以下トレーニングと表現)の筋肉の成長を知っておく必要があります。
トレーニングは「キツくてやめたいな」なんて、思ったりしませんか?
でも、そこでやめても大丈夫ですか?
不安じゃないですか?
そのために、トレーニングで起こる筋肉の発達について知っておくと、どうしたら良いのか分かるかも知れません。
トレーニングをしていると、数週間で前には持てなかった重りが持てたり、出来なかった動きができるようになります。
そこで筋肉がついたのかな?
と思うかも知れませんが、実際はまだ発達していません。
この時点で起きていることは、神経の発達です。
分かりやすく言えば、眠っていた筋肉が動き始めた感じです。
では、どのくらいで筋肉は発達していくのでしょうか?
それは2〜3ヶ月ほどからになります。
短期集中ダイエットは2〜3ヶ月になりますが、筋の発達が現れるかどうかのところで終わってしまうということになります。
これでは、キープするための筋肉は発達していません。
2〜3ヶ月でトレーニングをやめるのではく、最低でも半年〜1年は続けるといいですね。
ワンポイントアドバイスは、ハード過ぎてもメンタルが保てないため、継続できる強度で行うこと。
ある程度の期間、続けたトレーニングはマッスルメモリというと言って、身体が記憶してくれます。
なので数ヶ月空いたとしても、トレーニングの動きはできるため、筋力も戻りやすいですよ。
トレーナーとしての本音は、トレーニングは習慣付けて、やり続けたほうが良いですが…
3.プランクで痩せる?
結果から言いますと、トレーニングなので、痩せにくいです。
そして、トレーニングの中でもプランクは筋肉の発達もほとんど見込めません。
プランクは、パーソナルトレーナーとして30秒できれば、不必要だと考えます。
アスリートはスポーツの種目によっては、必要になるかも知れませんが、一般的にはいりません。
そのため、30秒が正しく出来るのであれば、次のステップに進むべきです。
プランクについては動画でも伝えていますので、参考にしてみてください。
4. まとめ
ダイエットについて、損をしない3つの情報をお伝えさせて頂いました。
今回は3つの基本的な部分を伝えましたが、失敗する理由は他にもありますが、それはまた次回。
今回の3つの内容をまとめると…
①ダイエットは有酸素運動と食事によって起こる
②トレーニング(無酸素運動)はダイエット後の体型キープに必要(リバウンドしないため)
③トレーニングによっての筋肉の発達には2ヶ月〜3ヶ月で起こるため、ある程度の期間は継続が必要。
④もし、トレーニングのプランクばかりやっているのであれば、変えてください。ダイエットに対しそこまで効果なし。
30秒できれば強度を上げるなどの工夫が必要です。
ワタナベ
あなたにオススメの記事
カテゴリ:
2022年2月 9日 00:50