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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI  first

問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。

公開日:2018/08/01

更新日:2020/01/30

数多いトレーナー....種別に分けると...

パーソナルトレーニングジムKENBI  firstです。

2020年の東京オリンピックが近くになるにつれトレーニングする方は増えつつあります。
フィットネスクラブに通う方
マイクロジム(パーソナルトレーニングジム )に通う方
クライミングやダンスなどのサークルに通う方
皇居や公園などの周りを走る方

色々な場面で運動やトレーニングを行う方が増えていると感じます。
では、外を自由に走る方を除きますと、どこかの施設に通う方が殆どだと思います。
多くの施設には指導者が在中しています。
運動やトレーニングの指導者はここの記事ではトレーナーとして話させて頂きます。
トレーナーといっても多くの部類に分けられます。
ではどんなトレーナーがいるのでしょうか。



トレーナーの種類



☑️フィットネスクラブトレーナー
☑️アクアトレーナー
☑️チームトレーナー
☑️アスレティックトレーナー
☑️加圧トレーナー
☑️パーソナルトレーナー
…etc


上に記載したぐらいのトレーナーの種類でしょうか。
細かく分ければもっと分けられますが一般の方が利用する可能性がある範囲であげさせてもらいました。


☑️フィットネスクラブトレーナー

フィットネスクラブでは1対1で指導するトレーナーではなくマシンの使い方など施設利用について教えてくれるトレーナーです。
店のコンセプトによってはトレーニングの軽い補助などは行ってくれる施設もありますが細かい体の使い方の指導は会員様の数が多くて出来ないと思います。
ここでのフィットネストレーナーにはスタジオレッスントレーナーも含んでいます。
スタジオレッスンはグループで行うエアロビックスやコンバットなどがあげられます。
一度に多くのクライアントと接するので広い視野が問われます。


☑️アクアトレーナー

そのままですが、プールで運動指導を行うトレーナーのことです。
陸と水中では身体の負荷が違うため陸とは違うクライアントへの見方が必要になります。
泳ぐことがメインなのか水中でのリハビリや回復がメインなのか…
アクアトレーナーは水中ならではのスキルが問われます。


☑️チームトレーナー

チームトレーナーは主にプロアスリートのトレーニング指導を行います。
アスリートの指導は試合に勝つ身体づくりのサポートになるため、プログラムはとても複雑です。
私もアスリート指導を行いますが、一般の方とは少し複雑になっております。
試合に向けのプログラムを組むので、より深い知識とスポーツに対しての理解度が必要になります。


☑️アスレティックトレーナー

あまり耳にしない方も多いと思います。
アスレティックトレーナーも主にスポーツチームに所属して活動を行っております。
活動は他のトレーナーとは少し違います。
トレーニング指導の場合は怪我をした選手が早期復帰をさせるためのリハビリトレーニングを行います。
知識は高く海外では国家資格でありアメリカでは準医療資格ともなっています。(国内のトレーナー資格では国家資格は存在しません)
求められることは非常に高く医師との連携して活動を行います。


☑️加圧トレーナー

加圧トレーニングというワードが数年前に流行り、聞いたことがある方もいると思います。
専用のベルトを巻き、血流制限を行いトレーニングするという、他とは違うトレーニング方法です。
加圧トレーニングが流行ったのは楽にトレーニング出来るというイメージがあったからだと思います。
私も数年前は加圧トレーニングジムでトレーナーをしていた時期がありましたので実際に何人ものクライアントから聞きました。
実際は楽ではありません。
通常のトレーニングとは異なりますが負荷をかけるのでキツイのは当たり前です。
加圧トレーナーは加圧専門の知識を有するため加圧トレーニングならではのスキルが問われます。


☑️パーソナルトレーナー

この枠は一番耳にすると思います。私たちもこちらの枠になります。
パーソナルトレーナーといってもまだまだ細かく分かれますが、ここではマンツーマントレーニング指導を行うトレーナー全てを指します
(ピラティス、ヨガ、ファンクショナルトレーニング指導など)
※より細かくはまた書かさせていただきます。
パーソナルトレーナーはお客様の目的に合わせプラグラムを組み安全に指導していきます。
トレーニング指導を受けようと考えている方は、パーソナルトレーナーの数が多いので皆さんは誰に見てもらったら良いか悩みますよね。
これは本当に難しいと思います。
まずは体験トレーニング を受けるか、フィットネスクラブであれば観察するのも良いかも知れません
(他のお客様の迷惑にならないように)


トレーナーと言っても色々ありますので少しでも頭の片隅に入れていただければ幸いです。
またお客様のトレーナー選びの一つのポイントになればと思います。






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