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パーソナルトレーニングジムKENBI first
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公開日:2018/10/26
更新日:2020/01/30
不眠の原因と解消
パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
毎日、ゆっくり眠れていますか?
質のいい睡眠をとっていますか?
睡眠は身体を回復させるためにとても重要です。
運動している方も食事で栄養補給して回復しているから大丈夫なんて思わなで下さい。
睡眠は運動、食事と同じように重要な位置づけです。
ゆっくり眠れていない方はこんな事で悩んでいませんか?
◯布団に入っても中々眠れない。
◯十分に寝たのに疲れが残っている
もし上記のことで悩んでいましたら、ブログを参考にして頂ければと思います。
精神的なストレスによる不眠、アルコールやカフェインの摂取による不眠、痛みなどによる不眠、生活習慣の乱れによる不眠などが上げられると思います。
精神的ストレスは生活していく上での最大の敵とも考えられます。
精神的ストレスは自律神経を乱し、睡眠を妨げる原因になります。
と思われる方も多いと思います。
実際は寝つきは良くはなります。
ですが睡眠の質は低下します。
アルコールにより寝つきを良くしている場合、中途覚醒が起こりお手洗いなどで起きてしまい睡眠の質は低下します。
お酒を飲んで寝たことのある方は必ず経験していると思います。
多い症状としては寝たのに疲れが抜けない状態に繋がります。
寝たとしても、痛みにより起きてしまう。
身体の感覚により不眠に陥ります。
ですが、無呼吸症候群などの睡眠障害の場合は自身では分からず、起床しても身体の疲れが取れないことがあります。
生活習慣の崩れは自律神経の乱れにも繋がり、不眠の原因になります。
目を開けて、周りをキョロキョロしながら寝ることはないですよね。
ですがまぶたの中にある目(眼球)は動いています。
眼球が動いているのか動いていないのかが、深い眠りなのか浅い眠りなのかに分けられます。
人は睡眠時、深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を繰り返し身体と脳の回復作業を行なっています。
寝ている中でレム睡眠とノンレム睡眠を交互に90分のサイクルを行い、レム睡眠時に起きることで良い朝を迎えられると考えられます。
では急速眼球運動とは。
上記で説明したように寝ていても人はまぶたの中では目は動いています。
寝ている本人は分かりませんが。
主にレム睡眠時は身体の回復や記憶の定着を行っています。
ノンレム睡眠ではレム睡眠より深い眠り(熟睡)の状態です。
ノンレム睡眠の状態では脳の活動もゆっくりとなり身体というより脳の回復を行います。
自律神経は交換神経と副交感神経の2つに分かれます。
自律神経について簡単に説明しますと交感神経は活発に活動させ、副交感神経は身体を休める方向に働く神経です。
この自律神経の乱れが起こりますと、交感神経が優位となり不眠に繋がります。
結果的には身体や脳の回復作業の低下に繋がります。
不眠解消にはたくさんの方法がありますが、私がおすすめする解消法は呼吸です。
呼吸は自立神経にも関わりますので呼吸が浅い場合は交感神経が優位と考えらます。
空気を吸うときは交感神経が優位に働き、吐くときは副交感神経が優位に働きます。
呼吸が浅い方(不眠の方)は空気を吐く意識がとても重要になります。
呼吸といっても吸い方、吐き方には色々ありますが、まずは深呼吸を行い身体に残る空気をしっかりと抜いて上げて下さい。
毎日、寝る前の呼吸の意識でも変化があると思います。
首回りに力が入り過ぎる場合はお腹の呼吸(腹式呼吸)から始めることも良いです。
呼吸に関する記事はこちら→あなたの悩みの根本には呼吸が存在します!
最終的には肋骨が動くように呼吸をして頂くことが理想ですが(胸式呼吸でも腹式呼吸でもありません)、分からない場合は私たちトレーナーに聞いて下さい。
不眠で悩む方は多いと思います。
まずは簡単な呼吸から始めてみては如何ですか。
お一人で悩まず私たちパーソナルトレーナーにも頼って頂ければと思います。
ワタナベ
毎日、ゆっくり眠れていますか?
質のいい睡眠をとっていますか?
睡眠は身体を回復させるためにとても重要です。
運動している方も食事で栄養補給して回復しているから大丈夫なんて思わなで下さい。
睡眠は運動、食事と同じように重要な位置づけです。
ゆっくり眠れていない方はこんな事で悩んでいませんか?
◯布団に入っても中々眠れない。
◯十分に寝たのに疲れが残っている
もし上記のことで悩んでいましたら、ブログを参考にして頂ければと思います。
1. 不眠の原因
不眠の原因には色々あります。精神的なストレスによる不眠、アルコールやカフェインの摂取による不眠、痛みなどによる不眠、生活習慣の乱れによる不眠などが上げられると思います。
・精神的ストレス
ストレスと言ってもここでお伝えするものは、仕事の緊張、人間関係などのストレスを指します。精神的ストレスは生活していく上での最大の敵とも考えられます。
精神的ストレスは自律神経を乱し、睡眠を妨げる原因になります。
・アルコールやカフェイン
カフェインは想像がつくと思いますが、アルコールは寝つきが良くなるのでは?と思われる方も多いと思います。
実際は寝つきは良くはなります。
ですが睡眠の質は低下します。
アルコールにより寝つきを良くしている場合、中途覚醒が起こりお手洗いなどで起きてしまい睡眠の質は低下します。
お酒を飲んで寝たことのある方は必ず経験していると思います。
多い症状としては寝たのに疲れが抜けない状態に繋がります。
・痛みなどによる不眠
こちらは関節などの痛みにより中々眠れない。寝たとしても、痛みにより起きてしまう。
身体の感覚により不眠に陥ります。
ですが、無呼吸症候群などの睡眠障害の場合は自身では分からず、起床しても身体の疲れが取れないことがあります。
・生活習慣による崩れ
海外旅行や交代制のお仕事の場合は生活リズムが崩れるため不眠になる可能性があります。生活習慣の崩れは自律神経の乱れにも繋がり、不眠の原因になります。
2. 睡眠と目の関係
当たり前ですが寝る時は必ず目を閉じて寝ています。目を開けて、周りをキョロキョロしながら寝ることはないですよね。
ですがまぶたの中にある目(眼球)は動いています。
眼球が動いているのか動いていないのかが、深い眠りなのか浅い眠りなのかに分けられます。
人は睡眠時、深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)を繰り返し身体と脳の回復作業を行なっています。
寝ている中でレム睡眠とノンレム睡眠を交互に90分のサイクルを行い、レム睡眠時に起きることで良い朝を迎えられると考えられます。
2-1. 浅い睡眠(レム睡眠)
急速眼球運動を伴う睡眠をレム睡眠と言います。では急速眼球運動とは。
上記で説明したように寝ていても人はまぶたの中では目は動いています。
寝ている本人は分かりませんが。
主にレム睡眠時は身体の回復や記憶の定着を行っています。
2-2. 深い睡眠(ノンレム睡眠)
眼球運動を伴わない睡眠をノンレム睡眠と言います。ノンレム睡眠ではレム睡眠より深い眠り(熟睡)の状態です。
ノンレム睡眠の状態では脳の活動もゆっくりとなり身体というより脳の回復を行います。
3.不眠解消 & まとめ
不眠の原因を述べさせて頂きましたが、痛みは除き、多くは自律神経の乱れによる問題が大きいことがわかります。自律神経は交換神経と副交感神経の2つに分かれます。
自律神経について簡単に説明しますと交感神経は活発に活動させ、副交感神経は身体を休める方向に働く神経です。
この自律神経の乱れが起こりますと、交感神経が優位となり不眠に繋がります。
結果的には身体や脳の回復作業の低下に繋がります。
不眠解消にはたくさんの方法がありますが、私がおすすめする解消法は呼吸です。
呼吸は自立神経にも関わりますので呼吸が浅い場合は交感神経が優位と考えらます。
空気を吸うときは交感神経が優位に働き、吐くときは副交感神経が優位に働きます。
呼吸が浅い方(不眠の方)は空気を吐く意識がとても重要になります。
呼吸といっても吸い方、吐き方には色々ありますが、まずは深呼吸を行い身体に残る空気をしっかりと抜いて上げて下さい。
毎日、寝る前の呼吸の意識でも変化があると思います。
首回りに力が入り過ぎる場合はお腹の呼吸(腹式呼吸)から始めることも良いです。
呼吸に関する記事はこちら→あなたの悩みの根本には呼吸が存在します!
最終的には肋骨が動くように呼吸をして頂くことが理想ですが(胸式呼吸でも腹式呼吸でもありません)、分からない場合は私たちトレーナーに聞いて下さい。
不眠で悩む方は多いと思います。
まずは簡単な呼吸から始めてみては如何ですか。
お一人で悩まず私たちパーソナルトレーナーにも頼って頂ければと思います。
ワタナベ
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2018年10月26日 02:25