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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
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公開日:2018/10/02
更新日:2022/07/07
選ぶのはストレッチポール?それともボール?
トレーナーとして活動していると多くのお客様から身体をほぐすために何かストレッチ系の道具を買おうと思うけど何がいいかな?なんてよく聞かれます。
お店に行けば大きく分けてストレッチポール系かストレッチボール系かなと思います。
ストレッチポールとボールは何が違うの?なんて悩むと思いますのでメリットやデメリットに関して紹介していきます。
コンディショニングという言葉を耳にしたことの無い方も多いと思います。
コンディショニングとは「身体を整える」ということで、つまり身体を楽にするということです。
なのでコンディショニングツールとは身体を整える道具のことを指します。
通常であればパーソナルトレーナーなどに身体を調整してもらうのですが、毎日は通うことは難しいですよね。
そこでコンディショニングツールとなるストレッチポールやボールなどがあれば自身で出来るところは調整できます。
ご自宅で出来る方は一家に一つあると便利ですね。
ではどんな物が良いのか説明して行きます。
ストレッチポールの正規品になるものがロゴにStretch Poleと記載されています。
写真のものは少し値段が高めですので、一般の方が使用する場合は正直どのタイプでも大きく差はありません。ですが背中に当てたら潰れてしまうようなものは避けて下さいね
「定番のストレッチポール」
ストレッチポールは今ではどこのスポーツ用品店でも置かれています。
ストレッチポールは縦に使用すること多く、背骨に当て身体を整えます。
使用方法は色々ありますがここでは割愛させて頂きます。
「グリッド フォームローラー」
グリッド フォームローラーは筋膜リリースに使うことが多くありますが身体の部位ごとにあてることが出来ます。
ストレッチポールとは違い、面が少しゴツゴツしています。
(ゴツゴツしていることには意味がありますがここでは割愛させて頂きます)
【メリット 】
面で整えるストレッチポールは初心者でも簡単に出来る商品が多い
【 デメリット 】
大きいタイプから小さいタイプのものがありますが、狭い部屋で行うことは難しい。
また、筋の深い点まで使用したい場合は難しくなります。
ボールタイプですとストレッチポールの面で触れるとは違い、狭く深くアプローチが出来ますのでお尻などの筋肉の分厚い場所に適しています。
「ストレッチボールまたはマッサージボール」
種類としては1つの丸いボール(実際は円ではありません)のタイプか2つのボールが繋がったタイプがあります。
【 メリット 】
小さいものが多いので持ち運びが簡単。
身体のより深いところへのアプローチが出来る。
【 デメリット 】
点で当てるため初心者には難しい。
床が傷つく恐れがある。
最近はスポーツ用品店に行くと凄い数のコンディショニングツールが店頭に並んでいます。
私も最近の数にはびっくりしています。
これだけの数があれば一般の方が悩んで当然だと思います。
トレーナーとしてお客様に聞かれた時は、整えたい筋肉や骨格によって変わりますが、その方の環境や希望を考え、最適に使いこなせるものはどちらなのかを見て判断しています。
一つは手元の意ある状態をオススメしていますが身近にトレーナーがいない方だと分かりませんよね。
そんな方にはトレーナーとして初心者でも簡単に使える、面で整えるストレッチポールをオススメします。
買っても継続しないとコンディショニングツールの意味を持たないですので簡単に使えるタイプから初めて見て下さい。
もちろん部屋の広さによっては難しくなりますがストレッチポールでもグリッドのように短いタイプもありますので環境によって選んで見て頂ければと思います。
購入者を悩ませてしまいます。
ですが冷静に見ていただくと分かることがあります。
店によっては全てがポールタイプかボールタイプになります。
自身でメリットとデメリットを考えて頂ければ自ずと自身に合ったものが見えてくると思います。
重要なことは継続してコンディショニングツールを使えるかどうかです。
お客様の身体のコンディションのために少しでもお力になれたら幸いです。
お店に行けば大きく分けてストレッチポール系かストレッチボール系かなと思います。
ストレッチポールとボールは何が違うの?なんて悩むと思いますのでメリットやデメリットに関して紹介していきます。
1.コンディショニングツールとは
コンディショニングという言葉を耳にしたことの無い方も多いと思います。
コンディショニングとは「身体を整える」ということで、つまり身体を楽にするということです。
なのでコンディショニングツールとは身体を整える道具のことを指します。
通常であればパーソナルトレーナーなどに身体を調整してもらうのですが、毎日は通うことは難しいですよね。
そこでコンディショニングツールとなるストレッチポールやボールなどがあれば自身で出来るところは調整できます。
ご自宅で出来る方は一家に一つあると便利ですね。
ではどんな物が良いのか説明して行きます。
2.ストレッチポールは面で整える
ストレッチポールは基本は面で身体に触れて使用します。ストレッチポールの正規品になるものがロゴにStretch Poleと記載されています。
写真のものは少し値段が高めですので、一般の方が使用する場合は正直どのタイプでも大きく差はありません。ですが背中に当てたら潰れてしまうようなものは避けて下さいね
「定番のストレッチポール」
ストレッチポールは今ではどこのスポーツ用品店でも置かれています。
ストレッチポールは縦に使用すること多く、背骨に当て身体を整えます。
使用方法は色々ありますがここでは割愛させて頂きます。
「グリッド フォームローラー」
グリッド フォームローラーは筋膜リリースに使うことが多くありますが身体の部位ごとにあてることが出来ます。
ストレッチポールとは違い、面が少しゴツゴツしています。
(ゴツゴツしていることには意味がありますがここでは割愛させて頂きます)
ストレッチポールのメリット&デメリット
【メリット 】
面で整えるストレッチポールは初心者でも簡単に出来る商品が多い
【 デメリット 】
大きいタイプから小さいタイプのものがありますが、狭い部屋で行うことは難しい。
また、筋の深い点まで使用したい場合は難しくなります。
3.ストレッチボールは点で整える
ストレッチボール(マッサージボール)は基本は点で体に触れて使用します。ボールタイプですとストレッチポールの面で触れるとは違い、狭く深くアプローチが出来ますのでお尻などの筋肉の分厚い場所に適しています。
「ストレッチボールまたはマッサージボール」
種類としては1つの丸いボール(実際は円ではありません)のタイプか2つのボールが繋がったタイプがあります。
ストレッチボールのメリット&デメリット
【 メリット 】
小さいものが多いので持ち運びが簡単。
身体のより深いところへのアプローチが出来る。
【 デメリット 】
点で当てるため初心者には難しい。
床が傷つく恐れがある。
4.トレーナーが選ぶコンディショニングツール
最近はスポーツ用品店に行くと凄い数のコンディショニングツールが店頭に並んでいます。
私も最近の数にはびっくりしています。
これだけの数があれば一般の方が悩んで当然だと思います。
トレーナーとしてお客様に聞かれた時は、整えたい筋肉や骨格によって変わりますが、その方の環境や希望を考え、最適に使いこなせるものはどちらなのかを見て判断しています。
一つは手元の意ある状態をオススメしていますが身近にトレーナーがいない方だと分かりませんよね。
そんな方にはトレーナーとして初心者でも簡単に使える、面で整えるストレッチポールをオススメします。
買っても継続しないとコンディショニングツールの意味を持たないですので簡単に使えるタイプから初めて見て下さい。
もちろん部屋の広さによっては難しくなりますがストレッチポールでもグリッドのように短いタイプもありますので環境によって選んで見て頂ければと思います。
まとめ
スポーツ用品店のコンディショニングツールの数は問題ですね。購入者を悩ませてしまいます。
ですが冷静に見ていただくと分かることがあります。
店によっては全てがポールタイプかボールタイプになります。
自身でメリットとデメリットを考えて頂ければ自ずと自身に合ったものが見えてくると思います。
重要なことは継続してコンディショニングツールを使えるかどうかです。
お客様の身体のコンディションのために少しでもお力になれたら幸いです。
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2018年10月 2日 01:35