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HOME > ブログ > ストレッチ > 「30代女性」忙しいOL と主婦に送る!間違えないストレッチの知恵
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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。
公開日:2018/09/05
更新日:2020/01/30
「30代女性」忙しいOL と主婦に送る!間違えないストレッチの知恵
パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
当ジムのお客様は30代からトレーニングを初めて行う方の割合が高めです。
ですが、トレーニングは初めてだけどストレッチはたまにやりますと聞きます。
「どんなストレッチをしていますか?」
なんて聞くと、大抵の方がもも裏のストレッチを指します。
なぜ、もも裏のストレッチのなのかな?と、私は疑問に思っていましたが理解できました。
ほとんどの方はもも裏のストレッチを学生時代に部活や授業などでやったことがありますよね。
準備運動の時に、周りの方に背中を押してもらい身体が柔らかい、固いといって話しながらストレッチをしことのある方は多いと思います。
昔やったことがる記憶と簡単に出来る動き、あとは環境が重なれば出来てしまします。
例えば座ったところから足を伸ばして(長座姿勢)テレビを見ていたりすればCM中に身体を倒すだけですから。
簡単にもも裏のストレッチが出来てしまいまね。
だけどこのストレッチっていいのでしょうか?
女性に多い姿勢は腰を反っている姿勢が多いです。
整体やマッサージを行く方は、こんなこと言われたことがないですか。
腰反ってますね?
腰痛くないですか?
肩こり感じませんか?
など…
腰を反っていることは骨盤周りの筋バランスが崩れている、身体が送る信号です。
(骨盤が前にお辞儀している状態)
骨盤の動きを知りたい方はこちらを参考にして下さい→トレーニングするなら骨盤の傾きを知った方が10倍「得」
簡単に言いますと…
腰を反っている方は太もも前の筋肉が短くなって、太もも裏の筋肉が長くなっています。
筋肉は短くなっている場所は元に戻すため長くする必要があります(ストレッッチ)
長くなっている場所は短くする必要があります(トレーニング)
では、腰を反っている方はどうでしょう…
太もも裏の筋肉はストレッチよりトレーニングが必要。
太もも前の筋肉はトレーニング よりストレッチが必要。
なんてかたちになります。
そうなると簡単に出来る太もも裏のスチレッチは必要ではありませんね。
でも知らずに続けると肩こりまで関係してきます。
背骨は骨盤から生えて24個の骨が繋がっています(首の骨、胸の骨、腰の骨)
骨盤から頭までを背骨が繋ぎ、理想なS字カーブを描いて人は生活しています。
骨盤から背骨と連動している中、太もも裏の筋肉を伸ばし続けると前側の筋肉に引っ張られる形になり強いS字カーブを描く結果になります。
腰を反れば頭は前に行き(猫背)首回りまで理想なポジションが保てなくなり、
重い頭を首の筋肉で支えなければならないため肩こりが起こります。
肩こりと考えるとまだまだ他の関係性も説明する必要はありますが、今回はもも裏のストレッチを続けた結果にフォーカスします。
自宅でCM中にもも裏のストレッチを行っているのであれば中止する必要はありません。
間違ったストレッチとは同じ場所だけをずっとストレッチすることです。
なので、太ももの前もストレッチしてあげて下さい。
そこからバリエーションを増やして行くことをお勧めします。
あとは、身体を動かしてあげることでストレッチの効果を上げQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上にも繋がりますので、ぜひTRYして下さい。
KENBI firstでは筋肉のバランスだけではなく呼吸や動きにもフォーカスを当てています。
ご興味ある方は体験レッスンで自身の身体と向き合って下さい。
ワタナベ
当ジムのお客様は30代からトレーニングを初めて行う方の割合が高めです。
ですが、トレーニングは初めてだけどストレッチはたまにやりますと聞きます。
「どんなストレッチをしていますか?」
なんて聞くと、大抵の方がもも裏のストレッチを指します。
なぜ、もも裏のストレッチのなのかな?と、私は疑問に思っていましたが理解できました。
ほとんどの方はもも裏のストレッチを学生時代に部活や授業などでやったことがありますよね。
準備運動の時に、周りの方に背中を押してもらい身体が柔らかい、固いといって話しながらストレッチをしことのある方は多いと思います。
昔やったことがる記憶と簡単に出来る動き、あとは環境が重なれば出来てしまします。
例えば座ったところから足を伸ばして(長座姿勢)テレビを見ていたりすればCM中に身体を倒すだけですから。
簡単にもも裏のストレッチが出来てしまいまね。
だけどこのストレッチっていいのでしょうか?
1.もも裏ストレッチは本当に必要でしょうか⁉︎
女性に多い姿勢は腰を反っている姿勢が多いです。
整体やマッサージを行く方は、こんなこと言われたことがないですか。
腰反ってますね?
腰痛くないですか?
肩こり感じませんか?
など…
腰を反っていることは骨盤周りの筋バランスが崩れている、身体が送る信号です。
(骨盤が前にお辞儀している状態)
骨盤の動きを知りたい方はこちらを参考にして下さい→トレーニングするなら骨盤の傾きを知った方が10倍「得」
簡単に言いますと…
腰を反っている方は太もも前の筋肉が短くなって、太もも裏の筋肉が長くなっています。
筋肉は短くなっている場所は元に戻すため長くする必要があります(ストレッッチ)
長くなっている場所は短くする必要があります(トレーニング)
では、腰を反っている方はどうでしょう…
太もも裏の筋肉はストレッチよりトレーニングが必要。
太もも前の筋肉はトレーニング よりストレッチが必要。
なんてかたちになります。
そうなると簡単に出来る太もも裏のスチレッチは必要ではありませんね。
でも知らずに続けると肩こりまで関係してきます。
2.なぜ肩こりまで関係するの
背骨は骨盤から生えて24個の骨が繋がっています(首の骨、胸の骨、腰の骨)
骨盤から頭までを背骨が繋ぎ、理想なS字カーブを描いて人は生活しています。
骨盤から背骨と連動している中、太もも裏の筋肉を伸ばし続けると前側の筋肉に引っ張られる形になり強いS字カーブを描く結果になります。
腰を反れば頭は前に行き(猫背)首回りまで理想なポジションが保てなくなり、
重い頭を首の筋肉で支えなければならないため肩こりが起こります。
肩こりと考えるとまだまだ他の関係性も説明する必要はありますが、今回はもも裏のストレッチを続けた結果にフォーカスします。
3.本当に必要なことは?
先ほどお伝えしましたように、筋肉の長さを改善し、骨格を理想なポジションに持って行くことです。自宅でCM中にもも裏のストレッチを行っているのであれば中止する必要はありません。
間違ったストレッチとは同じ場所だけをずっとストレッチすることです。
なので、太ももの前もストレッチしてあげて下さい。
そこからバリエーションを増やして行くことをお勧めします。
あとは、身体を動かしてあげることでストレッチの効果を上げQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上にも繋がりますので、ぜひTRYして下さい。
KENBI firstでは筋肉のバランスだけではなく呼吸や動きにもフォーカスを当てています。
ご興味ある方は体験レッスンで自身の身体と向き合って下さい。
ワタナベ
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2018年9月 5日 16:47